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フィンテックは世の中をよくするのか – その本質とは?金融とテクノロジーについてもう一度考えてみる
ここ数年、日本でもフィンテックという言葉が紙面やネット上を賑わすようになってきました。従来の金融のあり方を変える存在としてフィンテックが注目を集めています。 しかし言葉とは不思議なもので、繰り返されれば繰り…
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ソーシャルレンディングを理解する3つのキーワード 金融変革における「ロングテール」「P2P」「グローバル」
ソーシャルレンディングは、今後の金融のあり方を大きく変える可能性のある重要なトレンドです。 では、ソーシャルレンディングの特徴とはどのようなものなのでしょうか。なぜ、ソーシャルレンディングは今後金融界に大き…
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カメルーン中小企業支援プロジェクト提携先Ovamba(オバンバ)社、2016年アフリカ・フィンテックアワードで「レンディング&ファイナンス」賞を受賞
2016年10月13日に開催されたアフリカ・フィンテックアワードで、当社が販売するファンド「カメルーン中小企業支援プロジェクト」の現地パートナーであるOvamba(オバンバ)社が、アフリカレンディング&ファイナンス部門の…
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エストニアの提携会社 Bondora ASがエストニアCredit Provider 免許を取得
【2016年3月25日】エストニア提携会社 Bondora AS(以下「Bondora」という)によれば、2016年3月21日にBondoraはEstonian Financial Supervision Authori…
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ラトビアの提携会社AS Mintos Marketplaceが増資完了
クラウドクレジットは今年2月以降、「東欧金融事業者支援ファンド」「バルト三国自動車リースファンド」の販売を開始しましたが、これらのファンド組成にて欠かせない役割を果たしている債権仲介プラットフォームの運営者であるAS M…
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エストニアの提携会社 Bondora ASが開業7周年
【2016年3月16日】2009年2月23日、ユーロ圏の一国であるエストニアに一つのピア・ツー・ピア・レンディング・プラットフォームが誕生しました。それから7年後、当初はisePankur ASと呼ばれていた運営会社はB…
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圧巻のスピード感!改革が進む東南アジアのクラウドファンディング環境トップ4を発表
東南アジアの経済成長の一翼を担うクラウドファンディング ここ数年の間に東南アジア諸国は、特に首都を訪れた方は、その経済発展の目覚ましさに驚きを覚えたことと思います。これらの国々の多くは、我先にと一様に金融市場の改革に取…
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韓国で急発達するP2Pレンディング市場!Fintechが直面する課題とは?
【台頭する韓国のP2Pレンディング企業】 経済不況が続くお隣の韓国では、貸し手も借り手も銀行を通した取引を進めるのが困難です。借り手はなるべく低い金利を求めますが、大手銀行の厳しい貸出審査や貸金業者の法外に高い金利と直…
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スタートアップへの投資は今後どうなるのか?クラウドファンディングの未来
今から5年後には、「クラウドファンディングか伝統的な投資方法か」というような議論はもう聞かれなくなるかもしれません。なぜなら、クラウドファンディングは一般的に行われる通常の投資方法として、エンジェルによる投資やベンチャ…
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クラウドファンディングでテクノロジー格差は埋められるか?TED技術投資家フェローのすすめ
テクノロジーの発展が、格差を助長している? 2015年は格差において、ふたつの重大な発表がされました。ひとつめは経済協力開発機構(OECD)の過去50年間に渡る34ヵ国を対象としたデータの分析により、「金融市場が大きな…
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ケンブリッジ大学とシカゴ大学:アメリカ大陸におけるオルタナティブ金融市場の調査に乗り出す
ケンブリッジ大学のオルタナティブ金融センター(Cambridge Centre for Alternative Finance)とシカゴ大学のアントレプレナーシップ&イノベーションセンター(Polsky Cen…
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