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《ペルー小口債務者支援プロジェクトブログ第6弾》マイクロファイナンス会議に出席しました

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今回は、ペルー小口債務者支援プロジェクトで提携しているKOBRANZAS S.A.C(以下、Kobsa)が参加したイベントについてレポートします。

 

enlightenedペルー小口債務者支援プロジェクト概要 ・・・ 延滞している零細企業向け/個人向けローンを額面の数%の価格でペルーの銀行から購入し、債務者との返済相談や債務減免を通して約3年かけてその購入額の1.5倍程度での回収を目指すプロジェクト。破産法が未整備な国では債務者が適切な債務の減額を受けることができないことがありますが、こうした減免交渉により借り手には返済負荷が少なく、投資家にとっては高い利回りを期待できる商品となっています。

マイクロファイナンス会議の様子

 

Kobsaがスポンサーを務めるマイクロファイナンス全国会議

昨年、ペルーの首都リマにて、第7回目のマイクロファイナンス全国会議が開催されました。この会議のスポンサーでもあるKobsaからは、代表のMs. Ana Vera Talledoが、モデレーターの一人として参加しました。

参加者が250人を超える大盛況となった今回の会議では、主に近年のペルーのマイクロファイナンスにおける多重債務者や債務不履行の増加、マイクロファイナンス機関(MFI)の競争の激化などの問題点について活発な議論が行われました。毎年、20%から30%のROE(※)を保つ「Caja Rural Los Andes」というMFIの代表は、MFIの金融サービスを「ガム」になぞらえたコメントをしています。

 

※ROEとは・・・ROE(株主資本利益率)とは、企業の収益性を図る指標のひとつで、株主資本(株主による資金₌自己資本)が企業の利益(収益)にどれだけつながったのかを示します。ROEが高いほど効率的に株主資本を活用できていると言われています。

Caja Rural Los Andesの代表

 

『近年は、MFIがこぞって、ペルーのあちこちにペタペタとガムを貼りつける(=金融サービスを施す)「ガム貼り合戦」が繰り広げられていますが、貼られているガムは全て同じ種類で代わり映えがありません。我々は我々が得意とする地域で、コミュニティが必要としているガムに注力して貼ってきた結果、安定した収益を得ることができています。』

 

Ms. Talledoは、Kobsaを代表して、今後は不良債権回収サービスだけでなく、ペルーのMFIに対するリスクアセスメントやアドバイスなどのサービスも提供すると説明。近年の、商業銀行のマイクロファイナンス市場への参入や、MFIや銀行のM&Aが進むと予想される中で、MFIは自らの戦略や対策を改めて見直す必要があるとコメントしました。会合では他にも、農村における金融サービスの普及に対する議論や、マイクロファイナンス顧客の生の声を聞くセッションなどが行われました。

モデレーターとして参加したKobsaのAna Vera Talledo代表(左)

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