ブログ
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香港で開催されたGlobal Fintech Investment Summitに参加しました!
皆さん、初めまして。CFOの坂本です。入社して1週間足らずでまさかの、ですが、7/9-10と香港で行われたLendit(2012年、NY発のフィンテック業界団体)のAMTD Global Fintech Investme…
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いまさら聞けない!株・債券に代わる「オルタナティブ投資」とは? 個人投資家の新しい投資オプションとして注目
近年、「貯蓄から投資へ」というスローガンが浸透しつつあるなかで、預金だけではない資産運用の方法について検討している人も多いかと思います。「投資」と聞いて一般的に思い浮かぶものは債券・株式の運用だと思いますが…
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低金利政策によって日本経済は回復するか? 長期停滞論と金融緩和を考える
現在、日本をはじめとする先進国において経済成長率が低迷しています。この理由については様々な説や意見がありますが、先進国において慢性的に需要が不足し、貯蓄が超過していることが経済成長を妨げているのではないか、という考え方が…
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アクティブ運用vs.パッシブ運用論争の新しいトピック–エンダウメント投資 アクティブ運用派を大いに勇気づけた結果とは?
アクティブ運用はパッシブ運用に勝てるのか、コストが高いのでなかなか勝てない、サルがダーツを的に投げて銘柄選択を行ってもアクティブファンド・マネージャーがよく負ける…など、これまでアクティブ運用 vs. パッシ…
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複利で投資しないのは本当に非合理? ソーシャルレンディング投資の例から 毎月分配型の投資信託がやり玉に挙げられているが・・・
最近、毎月分配型の投資信託(特に投資元本も分配原資とするもの)がやり玉に挙げられることが多くなってきています。 実際には業界が本当に問題としているのは運用会社、販売会社のインセンティブの仕組みや商慣行、それ…
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いまさら聞けない、なぜソーシャルレンディングは急拡大しているの? 市場急拡大の背景とサービス事業者の役割とは(中編)
ソーシャルレンディングについて、3回にわたりご紹介するコラムの中編です。 前回は、ソーシャルレンディングと既存の金融機関との違いを銀行との比較で説明しましたが、今回はサービスが急速に拡大した背景と、サービス…
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フリマサイトの現金売買とファッションECサイトのツケ払いの行方 ソーシャルレンディングの「中の人」が注目する最近の金融トピック
ソーシャルレンディングとは、近年注目を浴びている新たな投資手法、資産運用手法です。日々、新たな資金の流れを探し求めるお客様からの問い合わせがあり、業界関係者もビジネスの仕組み作りに精力的に情報収集を行ってい…
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マネーロンダリング対策とファイナンシャルインクルージョン(1) 金融包摂は経済格差の解消を進めるか
昨今、世界中でテロの脅威が増す中、テロリストや犯罪組織に資金が流れないような対策を講じることは非常に重要なテーマの一つになっています。 しかし、この対策を強化するあまり、本当に資金を必要とする人々へのお金の…
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コンプライアンスブログ第2回
ソーシャルレンディングにおける「悪い人リスク」排除の取り組み法務コンプライアンス部長の鈴木(通称「タッド」)です。 コンプライアンス部の日常のお仕事で、お客さまのためにやっている具体的な内容をお話しするのがこのシリーズですが、今回は第1回目ブログで「・・・・次のような問題点がない…
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日本はなぜ経済成長の勢いを取り戻せないのか?先進国で続く経済成長率の低迷~長期停滞論とは
日本はバブル崩壊後、「失われた20年」と呼ばれる経済の長期停滞期に突入しました。この状況を改善すべく、2012年以降アベノミクスや黒田バズーカと呼ばれる経済政策が導入され、一時円安が進み、株価も上昇しましたが、GDPの成…
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いまさら聞けない、ソーシャルレンディングって普通の金融と何が違うの?日本でも成長中のソーシャルレンディングとは(前編)
はじめに 皆さん、最近「ソーシャルレンディング」という単語をインターネットやテレビで、目にしたり耳にしたことはありますでしょうか? アメリカでは最大手のレンディングクラブ(Lending Club)が、昨年1年間で8,6…
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