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お金のマネジメントは貧困層に学べ!?途上国の「ポートフォリオマネジメント」とは
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実は返済率の高いマイクロファイナンス。では何が問題か?フィンテックが解決する金融機関側の問題
マイクロファイナンスは、貧しい人向けに(基本的には)無担保で少額のローンを貸し出す金融サービスです。そのため、多くの方は、マイクロファイナンスの顧客は返済率が悪いと思っていらっしゃるかもしれません。 また、…
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あの世界最大のクラウドファンディングサイトが大胆発表!
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預金は「三方良し」。投資家がここに注目すべきなのはなぜか?途上国・新興国の信用市場への投融資にあたっての視点
「マイクロファイナンス」と聞くと、貧困層への少額の貸付、つまり「マイクロクレジット」を連想する方も多いかもしれません。しかし、マイクロファイナンスは、その他の少額の金融サービス(たとえば、少額預金や少額送金…
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マイクロファイナンス機関の金利は規制すべきか?途上国・新興国における貸金業務の現場
途上国、新興国におけるマイクロファイナンス機関の金利は、先進国の金融機関の金利に比べると比較的高くなっています。その背景や正当性については以前の記事でも触れましたが、今回の記事ではこの金利のテーマについて、…
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欧州3か国個人向けローンファンドに見るリスクグレードの違いとパフォーマンスの比較
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非効率による高金利を引き下げられるのはフィンテック?新興国のマイクロファイナンス市場を検証する
ppart / Shutterstock.com 筆者は度々、途上国においてローンの貸付金利が高くても経済が成り立つのは、資金需要者(零細事業者)の利益率が高いからということをご紹介してきました。 ただ、様…
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日本ではビッグデータ与信は広がらない。それはなぜか?与信をめぐる世界と日本のギャップを考える
世界中でAIやビッグデータを用いて審査を行う与信が急速に広がっています。米国のKabbage、中国のWeLab、アフリカのBranch等が日に日に活動地域を拡大していることは、フィンテック分野に詳しい方であ…
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なぜ途上国、新興国市場における中小企業の利益率は高いのか - 収穫逓減の法則 –
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商品部長の気まぐれブログ ~ バルト三国自動車リースファンド編 ~