お知らせ

外務省「ジャパンSDGsアクション・プラットフォーム」にて掲載されました


 

<報道関係者各位>

2018年11月2日
クラウドクレジット株式会社

 

クラウドクレジットのSDGsに関する取り組みが
外務省「ジャパンSDGsアクション・プラットフォーム」にて掲載されました

 

 成長期待国への投資型クラウドファンディングを展開するクラウドクレジット株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:杉山 智行 以下クラウドクレジット)では、この度、社会インパクト投資に関する取組みが、外務省が運営するプラットフォームにて企業の取組み事例として掲載 されましたのでお知らせいたします。

 当社では、2018年6月に「社会インパクト投資宣言※1」を発表し、宣言に基づき、メキシコ女性起業家支援ファンドの販売を開始、また、世界の未電化地域に光と希望を届ける「Light Up The World Project※2」を打ち立て、パキスタンでオフグリッド・ソーラーパネルの販売を行う事業者を支援するパキスタン太陽光事業者支援ファンドの立ち上げなどを通じてSDGsで掲げる国際目標に沿った取り組みを行ってまいりました。

※1.社会インパクト投資とは、貧困層支援や教育問題など社会的課題の解決に取り組む企業や領域に投資し、経済的なリターンと社会的なリターンの両立を実現する投資手法のことです。クラウドクレジット「社会インパクト投資宣言」 
※2. 「Light Up The World Project」とは、世界の未電化地域に、当社お客様の投資により光と希望を届けるプロジェクトです。

 また、当社HPでも「クラウドクレジットのSDGs達成に向けた取り組み」 として、SDGsで掲げられている17のゴールに当社で立ち上げている各ファンドがどのように寄与しているのかを明記しております。

 

 

 当社では今後も、世界の信用需給を繋ぐことをビジョンに掲げ、既存の金融機関ではできなかった新しいお金の流れをつくり、発展途上国を中心に世界中の個人・中小企業等、資金需要者の方々に資金をお届けすることで、生活向上や経済発展に貢献いたします。また、投資家の皆さまには、よりバリエーションに富んだ投資機会をご提供すべく、事業を継続してまいります。
 
 
【SDGs:持続可能な開発目標とは】
SDGsとはSustainable Development Goalsの略で、世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した17の目標と169のターゲットです。
2015年9月に国連で採択され、教育や保健、社会保障、雇用機会を含む幅広い社会的ニーズに対応することで貧困の削減に取り組むことや、気候変動や生物多様性、エネルギーなど、持続可能な社会をつくるために世界が一致して取り組むべきビジョンや課題が網羅されています。
 
 
【日本の個人投資家と世界の信用市場をつなぐ『クラウドクレジット』について】
ペルー、メキシコ、カメルーンなど発展途上国の資金需要者と日本の個人投資家を繋ぐ金融サービス「貸付型クラウドファンディング」の事業者として2013年1月に設立、2014年6月にサービスを開始。世界のローンに分散投資ができるという新しい投資機会、また低金利下の日本において期待利回り約2.5%~13%の商品に共感をいただき累計出資金額142億円、ユーザー登録数30,000名以上(2018年11月1日時点)と、着実に成長を続けています。
 
 
【会社概要】
会社名 :クラウドクレジット株式会社
URL :https://crowdcredit.jp/
代表者名 :杉山智行
所在地 :〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
設立 :2013年1月
資本金等 :1,334,548千円
 
第二種金融商品取引業
関東財務局長(金商)第2809号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
 
【本件に関するお問い合わせ先】
クラウドクレジット株式会社 広報担当:水野
Tel : 080-6802-7090
E-mail:info@crowdcredit.jp
 
 
 
※当プレスリリースはクラウドクレジットの事業に関する情報提供のみを目的とするものであり、特定のファンドへの投資の勧誘を意図するものではありません。