東欧金融事業者支援ファンドの販売を開始
この度、クラウドクレジット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:杉山 智行、以下「クラウドクレジット」)は2016年2月12日(金)より新ファンドの「東欧金融事業者支援ファンド」の販売を開始いたします。
当ファンドは東欧を中心とした5か国で個人向けローンの貸付けを行っている金融事業者(A社)グループに対して当社のエストニア子会社が貸付を行うものです。期待利回りは年利10.1%、運用期間は7か月と当社のこれまでの商品の中で最も短く、運用期間を短くすることでリスクを抑えながらも高いリターンを期待できる商品設計となっております。
日本の金利水準は今後も低下傾向が続くことが予想され、金利で利益を狙うことが難しくなってきておりますが、資金需要旺盛な海外の事業者へ日本でのクラウドファンディングの資金を原資として貸付けを実行することで高い利回りが期待できる商品となっております。