お知らせ

匿名化解除後初『海外資金需要者による来日セミナー』を開催

<報道関係者各位>
2019年10月4日
クラウドクレジット株式会社
 

匿名化解除後初

『海外資金需要者による来日セミナー』を開催

 クラウドクレジット株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:杉山 智行、以下「当社」)は、当社が販売する「中東地域ソーラー事業者支援ファンド」シリーズ貸付先企業の親会社である、ODASCO社Vice PresidentのYahia Saad Odeh Al Salem氏をお招きし、「海外資金需要者による来日セミナー」を開催いたしました。2019年7月より、当社は積極的な匿名化解除を実施すべく、順次、当社ファンドの貸付先企業の情報について開示をしてまいりましたが、さらに踏み込んだ情報開示促進の一環として本セミナーを実施させていただきました。

グローバルで質の高いエンジニアリング事業を手掛けるODASCO社
Yahia Saad Odeh Al Salem氏より、リニューアブルエナジー施設や通信設備施設など様々なEPC(Engineering, Procurement and Construction:設計・調達・建設)事業を手掛けるODASCO社の会社概要のほか、アラブ首長国連邦、ミャンマー、モザンビークで実施中のプロジェクトについての説明がございました。また、現在注力中のプロジェクトであるヨルダンでの水資源事業や、事業が与える社会的なインパクトの説明に加え、当ファンド商品の組成を担当した当社商品部マネージャー白坂彰久より、逐次の解説も実施させていただきました。

 

 ODASCO社Vice President:Yahia Saad Odeh Al Salem氏(右)
当社商品部マネージャー:白坂彰久(左)

最後に、参加者のみなさまからのご質問を受け付け、「なぜ銀行などの金融機関からではなくクラウドクレジットからの資金を受け入れたか」、「プロジェクトの規模感は?」、「ODASCO社が持つ強みとは?」、「将来のビジョンは?」など様々なご質問をいただきました。

 

 熱心に質問に回答するYahia Saad Odeh Al Salem氏

貸付先の匿名化を解除し、「顔の見える金融」へ
 当社は、お客様の大切な資産をお預かりするにあたり、貸付先企業の事業や資金使途がわかる「顔の見える金融」を実現することが大変重要であると考えており、お客様が安心してファンドを購入いただけるよう、貸付先企業の情報公開を積極的に推進してまいりました。
参加者からは、「投資先のビジネスを知ることは重要だと思う」「事業内容、企業の情報が分かっているほうが投資するにあたって納得しやすいと思う」「投資先の生の声が聞けて良かった」など、多くのポジティブなお言葉をいただきました。
当社は、今後も資金需要者の生の声を直接聞くことができる機会を継続的に提供していくほか、金融や投資に役立つ情報を積極的に発信してまいります。

※当プレスリリースはクラウドクレジットの事業に関する情報提供のみを目的とするものであり、特定のファンドへの投資の勧誘を意図するものではありません。

【会社概要】
会社名:クラウドクレジット株式会社
URLhttps://crowdcredit.jp/
代表者名:杉山智行
所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802
設立:20131/資本金等:2,084,546千円

第二種金融商品取引業
関東財務局長(金商)2809
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入

【本件に関するお問い合わせ先】
クラウドクレジット株式会社 総務部
Tel : 03-6268-9210/E-mailinfo@crowdcredit.jp

◆ファンドの手数料等およびリスクについて
ご出資いただく際の販売手数料は頂いておりません。なお、出資金に対して、年率換算で
最大4.0%の運用手数料を運用開始時に(又は運用開始時及び2年度目以降毎年度に)いただきます。
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為替相場の変動、国の政治的・経済的なカントリーリスクや債務者の債務不履行等により、
元本に欠損が生じるおそれがあります。ファンドごとに、手数料等およびリスクの内容や
性質が異なります。詳しくは、匿名組合契約書や契約締結前交付書面等をよくお読みください。