【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド9号

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2017年7月11日

 

【為替ヘッジあり】東欧金融事業者支援ファンド9号

運用状況についての満期時報告

 

表記ファンドはこのたび満期償還を迎えましたので、満期時報告を以下の通りご連絡申し上げます。

 

投資資金総額                 :51,690,000円

=== 運用開始時の状況 ===

子会社貸付実行日               :2016年12月14日

子会社貸付金額                :EUR 423,168.24

適用直物EURJPYレート      :122.15

適用先物EURJPYレート      :121.45

子会社貸付期間           :2016年12月14日から2017年6月25日

資金運用日数               :193日

子会社貸付金利(年利)       :13.0%

 

=== 運用終了時の状況 ===

予定子会社返済利息額           :EUR 29,088.47

実現子会社返済利息額           :EUR 29,088.47

運用目標達成率              :100.0%

実現元利金返済額               :EUR 452,256.71

子会社負担外為両替手数料    :EUR 0.00

出資者返済原資              :EUR 452,256.71

適用直物EURJPYレート      :121.45

運用手数料             :JPY 594,435.-

円貨換算出資者返済原資       :JPY 54,332,142.-(運用手数料引き落とし後)

ファンドの実現収益率      :9.6%(計算期間:2016年12月14日~2017年6月30日)

募集時期待利回り        :9.8%(計算期間:2016年12月14日~2017年6月30日)

 

運用者コメント

本ファンドはユーロ建てで当初の予定通りの期待利回りを達成して満期を迎えることとなりました。また、運用開始時に元利金部分に円ヘッジ取引をしていた(約定レート: 121.45)ため、運用開始時に1ユーロ当たり122.15円だった換算レートが運用終了時に1ユーロ当たり125.05円へと円安が進行した中で為替差益を享受することができませんでしたが、為替ヘッジ取引によって当初想定に近い収益を確保することができました。その結果、円建てで運用成績をみたときに全体で2,642,142円の利益(=54,332,142 – 51,690,000)となりました。

なお、実現収益がファンド募集時に見込んでいた9.8%の期待利回りを下回り9.6%となった理由として、ファンド販売時点で見込んでいたユーロ・円の為替予約コストに対してファンド運用開始時の為替予約コストが上昇したことがあげられます。具体的には、募集時の想定が「円プレミアム55銭(=ユーロ円の直物レートに対して55銭円高の価格で為替予約が可能)」だったのに対して、実際のコストが「円プレミアム70銭(=ユーロ円の直物レートに対して70銭円高の価格で為替予約が可能)」となりました。これにより、当該ファンドにおいて出資者返済原資 EUR 452,256.71に対して67,838円のコストが想定よりも多く発生いたしました。

為替予約コストは市場環境によって変化するため当社で完全にコントロールすることは不可能ですが、投資家様の受け取られる収益を最大化できるよう、為替予約取引においてコストを削減できるよう最善を尽くしております。為替変動リスクを限定しながら信用リスクからの収益を長期的に確保する投資案件として投資家様のお役に立てるよう邁進させていただきます。

 

投資家のみなさまにおかれては、今後とも東欧金融事業者支援ファンドをご愛顧いただければ幸いです。

 

運用期間のファンド価値の推移

 

 

<会社概要(クラウドクレジット株式会社)>

【代表者】杉山智行        【設立年月日】2013年1月

【資本金】3億5275万円      【URL】https://crowdcredit.jp/

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