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1/2キャンペーン
リトアニア個人向けローンファンド1号

基本データ

基本データ


期待利回り    :13.3%   ※この期待利回りは運用手数料差し引き後の数字です。

投資倍率     :1.242倍

販売手数料    :0円

運用手数料    :当初出資額の1.0%

最低投資金額   :50,000円 ( 追加単位: 10,000 円 )

分配方法     :元利均等(3か月ごと)

通貨       :ユーロ建て

関連ブログ「当社のファンドの期待利回りについて」はこちら▶

募集から返済完了期間について


募集期間:2016年6月16日~2016年6月30日

運用期間:原則2019年6月末まで(約3年)

当社は募集期間終了後、原則として10 営業日目に速やかに子会社貸付の実行を行います。

 

商品紹介

代表からのご挨拶

【当ファンドは1/2キャンペーンの対象商品です。】

平素よりお世話になっております。

クラウドクレジットは2014年6月20日にサービスを開始し、この6月で2周年を迎えます。

多くのお客様にサポートをいただきながら、私たちは1年目の足腰固め、2年目のファンドラインナップの拡充を行うことができました。

3年目となる今年は、1年目、2年目に行ってきたことを継続しつつ、プラットフォームの利便性を強化いたします。

合同会社設立の際にプレスリリースをさせて頂きました通り今夏より当社も預り金を導入し、また秋にはマイページ機能も刷新して、複利で投資するインカム投資プラットフォームとしての利便性向上を図ります。

この度は平素よりサポートを頂いているお客様に、1/2キャンペーンというかたちでより高い期待リターンをご提供できればと思っておりますので、この機会にぜひキャンペーンファンドをご検討いただければ幸いでございます。

担当者からのご案内

本ファンドはリトアニアで個人資金需要者と投資家とをつなぐマーケットプレイスの運営を行うP2Pレンディング事業者UAB Bendras finansavimas(以下SAVY)に対して、クラウドクレジットのエストニア子会社(Crowdcredit Estonia OU) が責任財産限定特約付貸付を行います。当該貸付資金はSAVYの名義でリトアニアの個人資金需要者に貸し付けられ、リトアニアの個人借入人から受領する元利返済金がCrowdcredit Estonia OUへの返済原資となります。

日本の投資家の皆様にとって、リトアニアはあまりなじみのない国かもしれませんが、欧州で最も手頃な価格のインターネット接続と世界のICT(情報通信技術)スキルランキングで16位に位置するテクノロジーの強さで、ソーシャルレンディングとの親和性が高い国であります。SAVYはリトアニアで弁護士をしていた社長が立ち上げた同国初のP2Pレンディング業者であり、2016年5月末時点でリトアニア国内における業界シェアは1位となっております。SAVYのプラットフォームで資金運用する投資家は、債務者の基本情報(年齢、性別、借入目的、現職の勤務年数、勤務形態、職業、延べ勤務年数、教育水準、結婚の有無、持ち家の有無等)を13項目、財務情報(現在の債務の有無、月収、可処分所得、返済負担率(DIレシオ)、月々の返済額等)を10項目確認することが出来るため、投資家自身が許容可能なリスクプロファイルに合わせた資金需要者への貸付が可能となっています。

クラウドクレジットのエストニア子会社は、SAVYに対して資金使途をリトアニア個人への貸付のみに限定するとともに同財産に責任財産限定特約を付したローン契約を締結することで日本の投資家からお預かりした資金をリトアニアの個人資金需要者に供給するファンドを組成しました。SAVYは借り入れた資金を自社プラットフォームを通して個人資金需要者に貸し付けますが、融資対象となる個人資金需要者は最も安全性の高いA1からC2(15段階中8段階)までに限定される予定です。また、クラウドクレジットのエストニア子会社は上記のローン契約と同時にSAVYと「債権譲渡に関する合意書」を取り交わしています。この合意書では、仮にSAVYが債務不履行に陥った場合でもクラウドクレジットのエストニア子会社からの貸付金を原資としてSAVYが貸付けたリトアニア個人に対する貸出債権について、クラウドクレジットエストニアは別に指定する金融業者に債権譲渡し、換金できることを定めており、より高いレベルの財産保全を実現しております。

リトアニアにおけるP2Pマーケットプレイスの収益性が多くの投資家に認知されて同社の事業が拡大するにつれ、今後は貸付金利の低下や貸出期間の長期化が予想されます。リトアニアの個人資金需要者に魅力的な条件で貸付をする本ファンドへの投資をぜひご検討いただけますと幸いでございます。    (商品組成担当 森川)

セールスからのオススメポイント

いつもクラウドクレジットをご利用頂き誠にありがとうございます。

サービス開始から2周年を迎えた当社はこれまでに合計8億円を超えるご投資を頂きました
これからも日本の投資家様に海外投資を通じて魅力的な期待利回りのファンドをご提供できますよう、社員一同より一層の努力を行ってまいります。
また、本ファンドは当社初のリトアニアを対象としており、個人が銀行、信用組合から借入を行う際の審査基準が厳しい同国では明らかに資金需要があるため、当社の掲げる「投資需要と資金需要を結びつける」という理念を表したファンドとなっております。

enlightenedオススメポイント

【リトアニアで国内シェアNo.1のレンディング業者への貸付】
個人が銀行、信用組合から借入を行う場合の審査の厳しさや貸付実行までの期間の長さからリトアニア国内ではP2Pレンディングの需要は高まっております。そんな中にあって今回の貸付先であるSAVYは国内シェアNo.1を誇っており今後も成長が期待できるレンディング業者です!

【きめ細かな貸付審査】
SAVYは貸付の透明性を高めることに注力しており、様々な基本情報をもとにA1~E3まで15段階の信用格付けを債務者へ行っております。今回、募集させて頂くファンドはこの中で比較的信用力の高いA1~C1までの格付けの方に貸付を行うものとなっております。

【期待利回りは13.3%】
比較的高い信用力の債務者への貸付ながらも資金需要の高さから実現可能な高い期待利回りとなっております。
また、万が一SAVYが債務不履行となった場合でもSAVYが貸付けたリトアニア個人に対する貸出債権を、別の金融事業者へ債権譲渡換金することができる契約も結んでいるため損失を補填する仕組みにも注力したファンドとなっております。

本ファンドの特徴

 商品性 

ユーロ建て13.3%の投資期待利回りのハイイールドファンド

本ファンドでは、リトアニアで個人向けローンを行うP2Pレンディング事業者UAB Bendras finansavimas(以下、SAVY)に対して、クラウドクレジットのエストニア子会社(Crowdcredit Estonia OÜ)が責任財産限定特約付貸付(※)を行います。借入を受けたSAVYは借入金を原資に同社が運営しているP2Pプラットフォームを通して、リトアニア国内に居住する個人に貸付を行います。

※責任財産限定特約付貸付とは、個人や法人などが保有する特定の事業や資産(責任財産)から生ずる収益のみを返済原資とする非遡及型の融資をいいます。

 

リトアニアの街並み

 

リトアニアでNo, 1シェアを持つP2Pレンディング業者

2016年5月時点でリトアニアにP2Pレンディング業者は5社ありますが、累計発行ローン総額でNo1のP2PレンディングプラットフォームがSAVYです。SAVYはA1~E3まで15段階のクレジットスコアを投資家に提供しており、借入審査時には40以上の審査基準をもって判断しています。その結果デフォルトリスクを低減させるため、ローン申込の7%しか承認しない、厳格な運営を行っています。

※本ファンドにおいてはA1~C2までの案件にのみ投資をする予定です。

 

 

 社会貢献 

リトアニア国内の個人に対し、より低い金利での貸付提供を実現

リトアニアにおいて銀行・信用組合からの個人借入は審査基準が非常に厳しく、また実際に借入に至るまでに非常に長い時間を要するために、一部の優良顧客以外はPayday loan(※)業者から借入を行ってきました。Payday loan業者からの平均年率は2013年で173%、2014年153%、2015年は147%と高い水準で推移しています。(出典:リトアニア銀行)
SAVYはリトアニアで最初のP2Pレンディングプラットフォーム運営業者であり、また同プラットフォームを利用する個人の目的の40.5%はリファイナンス(借換)となっております。SAVYは、リトアニア個人に対しより適正な金利での貸付の提供を通して個人の生活をサポートしています。実際にP2Pレンディングが浸透し始めた2016年のPayday loan業者からの平均借入年率は115%まで低下しております。

※Payday loanとは、短期の小口ローンサービスを指します。

投資スキーム

投資スキームについて

クラウドクレジット株式会社(以下、当社)はエストニア子会社に対して貸付を行い、エストニア子会社はこの借入金を原資として、リトアニアで個人向けローンの貸付けを行うP2Pレンディング事業者UAB Bendras finansavimas社(以下、SAVY)への貸付を実行します。この貸付は、資金使途をSAVYが運営するプラットフォームを通じてリトアニア個人に対する貸付に限定をする責任財産限定特約付貸付です。お客様には、当社のエストニア子会社宛貸付事業に対して出資いただきます。

提携会社

提携会社

本ファンドの事業で子会社貸付を受けるエストニア子会社はリトアニア共和国のUAB Bendras finansavimas社(以下、SAVY)に対し、責任財産限定特約付貸付を行います。この貸付はSAVYが運営するP2Pプラットフォームを介してリトアニアの個人資金需要者への貸付けに使途を限定したもので、クラウドクレジットはSAVYと提携を行っております。
SAVYは2014年3月に設立され、弁護士としてキャリアを積んでいたCEOを始めとし、役員にはリトアニアの銀行などでCEOとしての業務経験を持つ者を迎えているなど、豊富な業務経験を持つメンバーでプラットフォームの運営を行っております。設立3年目ながら、このプラットフォームを通して投資実行している投資家数は9,000人超、また、ローン申し込み総額は6千万ユーロを超えるなど、成長を続けています。

 

主なリスク

 主なリスク 

 !  貸付金の回収リスク

本ファンドにおいて、当社がローンを行うエストニア子会社はUAB Bendras finansavimas(以下SAVY)へ個人向けローンに使途を限定した、責任財産限定特約付貸付を行います。エストニア子会社は、SAVYからの個人向けローンの回収金を原資として子会社貸付の元利金を返済します。そのため、SAVYの行う個人向けローンの債務者の信用力の全体的な悪化などで子会社貸付の回収が予想通りになされなかった場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 !  貸付先、子会社及び当社の信用リスク

エストニア子会社は、事業としてSAVYへの責任財産限定特約付貸付を行います。そのため、SAVY、当社および当社のエストニア子会社が当該業務の遂行が困難ないし不可能となった場合に、本ファンドにおける収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 !  為替リスク

当社はエストニア子会社に対してユーロ建てで貸付を行うため、お客様はユーロ/円の為替リスクを負うことになります。

 !  法制度の変更リスク

日本、エストニア共和国またはリトアニア共和国において、本事業の遂行に影響を与える法制度(各国間における租税条約及び税制を含むがそれに限らない)が変更された場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるリスクがあります。

 !  カントリー・リスク

エストニア子会社は、リトアニア共和国の会社への貸付けを事業として行います。そのため、エストニア共和国およびリトアニア共和国の政治経済情勢等の要因による影響を受けて本事業において想定外の費用または損失が生ずるリスクがあります。

 !  元本損失のリスク

上記記載のリスクに加え「契約締結前交付書面」に列挙したリスクによりお客様の出資金について元本の損失が生ずるリスクがあります。

  

募集終了