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1/2キャンペーン
バルト三国自動車リースファンド3号
【小口分散】 【延滞債権は買戻】 【実物資産で裏打】

基本データ

基本データ


期待利回り    :10.3%(投資倍率1.256倍) ※この期待利回りは運用手数料差し引き後の数字です。

販売手数料    :0円

運用手数料    :当初出資額の0.75%

最低投資金額   :50,000円 ( 追加単位: 10,000 円 )

分配方法     :毎月分配

通貨       :ユーロ建て

リスク低減のしくみ:①小口分散

          ②車両資産という裏打ち

          ③延滞債権の買戻しあり

関連ブログ「どうやってリスク低減を図っているの?」はこちら▶

関連ブログ「当社のファンドの期待利回りについて」はこちら▶

募集から返済完了期間について


募集期間:2016年6月16日~2016年6月30日

運用期間:原則2020年6月末まで

当社は募集期間終了後、原則として 10 営業日目に速やかに子会社貸付の実行を行います。

 

商品紹介

責任者からのご案内

【当ファンドは1/2キャンペーンの対象商品です。】

平素よりお世話になっております。

クラウドクレジットは2014年6月20日にサービスを開始し、この6月で2周年を迎えます。

多くのお客様にサポートをいただきながら、私たちは1年目の足腰固め、2年目のファンドラインナップの拡充を行うことができました。

3年目となる今年は、1年目、2年目に行ってきたことを継続しつつ、プラットフォームの利便性を強化いたします。

合同会社設立の際にプレスリリースをさせて頂きました通り今夏より当社も預り金を導入し、また秋にはマイページ機能も刷新して、複利で投資するインカム投資プラットフォームとしての利便性向上を図ります。

この度は平素よりサポートを頂いているお客様に、1/2キャンペーンというかたちでより高い期待リターンをご提供できればと思っておりますので、この機会にぜひキャンペーンファンドをご検討いただければ幸いでございます。

 

小口分散、車両資産の裏打ち、債権買戻し条項の3拍子案件!

本ファンドは、当社から子会社貸付を受けるCrowdcredit Estonia OÜが、バルト三国を主要拠点に車両リース事業を展開するmogo (以下「mogo社」)からリース料債権を買い取る形で小口分散投資を行います。

リース料債権への投資ですので、車両はmogo社が所有しており、車両使用者のリース料支払に不履行が生じた場合にはmogo社は当該車両を回収して現金化することが可能です。また、当社子会社がmogo社から購入するリース料債権にはすべて、車両使用者から60日以上のリース料未払いが発生したときにmogo社による買戻条項が付与されております。

リース料債権の売り手であり、延滞債権の買戻しを約しているmogo社は2015年12月時点において総額で10百万ユーロを超える未使用の銀行融資枠や投資家からの資金調達枠(クレジットライン)を維持しております。その主要なクレジットライン供与元であるMezzanine Managementには、中東欧諸国の自由市場経済発展を支援する国際機関である欧州復興開発銀行も資金供与を行っています。

ファンドの期間は4年と長めですが、小口分散、車両資産という裏打ち、債権買戻し条項という3拍子を揃えて期待利回りが10.3%の案件となりますので、ぜひお客様にご検討を頂ければと存じております。

セールスからのオススメポイント

いつもクラウドクレジットをご利用頂き誠にありがとうございます。

サービス開始から2周年を迎えた当社はこれまでに合計8億円を超えるご投資を頂きました
これからも日本の投資家様に海外投資を通じて魅力的な期待利回りのファンドをご提供できますよう、社員一同より一層の努力を行ってまいります。
本ファンドはお客様へのこれまでの感謝の気持ちとして運用手数料を1/2にさせて頂くキャンペーンの対象商品となります。


enlightenedオススメポイント


【リスク低減の仕組み】
 本ファンドは従来の小口分散だけでなく、債務者からのリース料金が60日間未払となった場合、mogo社へ債権を買取っていただく条項が含まれております。また、mogo社も債務不履行となった債権の回収が困難となった場合、車両売却(現金化)を行うことができる条項を債務者つけているためmogo社の負担を軽減する仕組みとなっております。

【高金利なファンドに長期間投資したい方にオススメ!】
 お客様からは「短期運用の場合、満期後にまた新たな投資先を見つけることが面倒」というお声をいただくことも多数ございました。本ファンドは10.3%の期待利回りを掲げながら長期運用となるためそんなお客様には特にオススメの商品です。

【キャッシュ余力のある提携業者!】
 mogo社は10百万ユーロを超える銀行からの融資枠やベンチャーファンド(Mezzanine Management)からの資金調達枠(クレジットライン)を確保しているため運営資金が必要となった際もスムーズに資金調達できる強みがあります。また、ベンチャーファンドへの投資家の中には信用度が高い欧州復興開発銀行が含まれていることもポイントの一つです。

※欧州復興開発銀行・・・日本を含む61の国と2つの国際機関(欧州委員会および欧州投資銀行)の出資をうけ、個人や企業を財政的に支援することを使命とする国際開発金融機関。

本ファンドの特徴

 商品性 

ユーロ建て10.3%の投資期待利回りの自動車リースファンド

本ファンドは、東欧地域を中心に利用されているMintos(ミントス)というP2Pレンディングプラットフォームを介してエストニア国内に居住する個人、企業に自動車リースを提供する事業者mogo(モゴ)の取り扱うリース料債権に投資をするファンドです。特定の個人に買い付け額が集中しないよう、一定のリスク分散を利かせた商品としております。

 

自動車リース料債権について

mogoはエストニア・ラトビア・リトアニア・ジョージア(旧 グルジア)などで自動車リースバックとファイナンスリースの事業を展開する、同業界の有力企業のひとつです。mogoはこの自動車リース事業に焦点をあてており、ITプラットフォームの整備に注力をしている点、500社以上の自動車ディーラーとのネットワークを築いている点などを背景に2012年の開業以来右肩上がりにリース残高を増やしており、存在感を強めています。
当ファンドではmintosのプラットフォームを経由しmogoが取り扱うこれらのリース料債権に投資を実行いたします。

 

《mogoの自動車リースバックのしくみ》
①自動車リース需要者はmogoに自動車所有権を売却
②mogoは自動車リース需要者に所有権買い取りに伴う代金を支払い
③mogoは自動車リース需要者に対し、自動車のリースを実行
④自動車リース需要者は、mogoに対しリース料を支払い

 

《mogoのファイナンスリースのしくみ》
①ディーラーはmogoに自動車所有権を売却
②mogoはディーラーに対し自動車代金を支払い
③mogoは自動車リース需要者に対し、自動車のリースを実行
④自動車リース需要者は、mogoに対しリース料を支払い

Mintosプラットフォームの債務不履行リスクを低減させるしくみ

mogo(モゴ)は2012年に設立された欧州地域で事業を展開する自動車リース事業者です。Mintosは、mogoを含むMintosプラットフォームで債権を販売するすべての事業者に対して販売するそれぞれの債権の5%の自己資金投資を求めており、本リース料債権に対して事業者であるmogoもコミットメントをしています。また、60日以上の延滞が発生した債権を対象に、mogoが投資家から債権の買い戻し保証を付与している仕組み(※)も安全性を高めています。
(※延滞期間が60日未満で自動車リース需要者が債務不履行となった場合は、当該保証は無効となります。なお、2016年2月時点で、この債務不履行はまだ発生しておりません。)

関連ブログ「ラトビア提携会社AS Mintos Marketplaceが増資完了」はこちら▶

投資スキーム

投資スキームについて

クラウドクレジット株式会社(以下、当社)はエストニア子会社に対して貸付けを行い、エストニア子会社はこの借入金を原資として、現地提携企業Mintos(ミントス)のプラットフォームを介してmogo(モゴ)の取り扱うリース料債権を購入いたします。自動車リース需要の開拓、審査・リース及び管理・回収はmogoが行います。お客様には、当社の子会社ローン事業に対して出資いただきます。

 

 

分配金について

逓増型の分配キャッシュフロー

mogoの提供する自動車リースは、5年間が標準的な期間です。その5年間の投資家へのリターン(リース料債権の元利金相当額)のキャッシュフローは下図の通りです。

《mogoのキャッシュフロー》

mogoの5年間のリターンのキャッシュフローでは、分配額が逓増していきます。

 

本ファンドでは、リース後の残存期間が本ファンドの運用期間に見合うリース料債権をmogoより購入いたします。お客様への分配キャッシュフローは、下図の通り当初は利息相当額の分配を多くするため高く設定し、その後いったん分配額を下げた後、mogoのオリジナルのキャッシュフローに合わせて逓増していく形をとっています。

《本ファンドの分配キャッシュフロー》

待期期間4か月を経た後、5か月目以降10か月目までは高めの分配をし、11か月目以降はいったん分配額を下げてmogoのオリジナルのキャッシュフローに合わせて分配額が逓増していきます。

出資金(元本)と利益(利息相当額)を同時に分配

本ファンドでは、エストニア子会社からの返済金を原資としてお客様には元金(出資金)と利益(利息相当額)を合わせて分配金をお支払いすることとしています。毎月出資金(元本)が返還されることにより4年の長期運用による元本損失リスクを軽減するとともに、月々お支払する利益分配金によりお客様が新たな投資機会で資金運用ができるような効率性を目指します。

提携会社

提携会社

クラウドクレジットはバルト三国を始めとした東欧地域で運用されているMintos(ミントス)というP2Pレンディングマーケットプレイスを介してmogo (モゴ)が取り扱う貸付に投資を実施します。

本ファンドの事業で子会社貸付を受けるエストニア子会社は、エストニア・ジョージア・ラトビア・リトアニアのオリジネーターが提供する貸付を取り扱うプラットフォームであるMintosを運営するAS Mintos Marketplaceと提携を行っております。

AS Mintos Marketplaceは、2014年にラトビアの首都リガで設立され、ヨーロッパを中心に30か国を超える国から2,700人以上の個人/機関投資家が、Mintosで取り扱われている貸付に対して投資を行っています。
2016年2月現在、SEB投資銀行出身の最高経営責任者、会計事務所Ernst & Young出身の財務最高責任者を始めとし従業員は13名、また、ベンチャーキャピタルより1百万ユーロの出資を受けております。
TechHub Academy(イギリスをはじめとしたヨーロッパ地域を中心とした起業家のネットワーク)によるRietumu銀行(バルト三国を拠点とした主要銀行のひとつ)共催のRietumu FinTech Challengeではベストスタートアップ賞受賞、AltFi(クラウドファンディングなど新しい金融分野に特化した、イギリスのニュースサイト)によるWatch awardではRunner-Up for the Oneに選出、またThe European Fin Tech Awards 2016にノミネートされるなど、欧州地域でミントスへの注目が集まっています。

mogoは2012年にラトビアの首都リガで設立された、同社が事業を展開するエストニア・ラトビア・リトアニア・ジョージア(旧  グルジア)といった東欧を中心とした地域では最大規模の自動車リース事業者です。2012年のサービス開始以降、これまでのローン実績は6千万ユーロを突破、自動車リースの申込は6万5千件を超えるなど、成長を続けています。
2014年には2千万ユーロの債券を発行し、その債券はNasdaq OMX Baltic marketで取引されています。また、2015年6月には欧州復興開発銀行など有力な投資家が資金供与しているMezzanine Managementより23.3千万ユーロの資金調達枠を獲得しております。
2015年10月現在200名以上の従業員がおり、エストニア・ラトビア・リトアニア・ジョージアに続き、2016年にはポーランドでビジネスが開始される予定であるなど欧州地域で業域を拡大しております。

主なリスク

 主なリスク 
 

 !  仲介業者AS Mintos Marketplace(ミントスマーケットプレイス)、提携オリジネーターmogo(モゴ)および当社の信用リスク

エストニア子会社は、仲介業者のAS Mintos Marketplaceを介して自動車リース需要の開拓、審査、リース及び管理・回収業務をmogoに委託します。そのため、AS Mintos Marketplace、mogo、当社またはエストニアの子会社が当該業務の遂行が困難ないし不可能となった場合に、本ファンドにおける収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 !  リース料債権の回収リスク

本ファンドにおいて、当社がローンを行うエストニア子会社はリース料債権の回収金を原資として子会社ローンの元利金を返済します。リース料債権に関わる自動車リース需要者の信用力の全体的な悪化はかなりの程度カバーされる仕組みとなっておりますが、完全ではありません。したがってリース料債権の回収の遅れ等により、子会社ローンの回収が予想通りになされなかった場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 !  為替リスク

当社はエストニア子会社に対してユーロ建てで貸付を行うため、お客様はユーロ/円の為替リスクを負うことになります。

 !  法制度の変更リスク

日本またはエストニア共和国およびラトビア共和国において、本事業の遂行に影響を与える法制度(各国間における租税条約及び税制を含むがそれに限らない)が変更された場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるリスクがあります。

 !  カントリー・リスク

エストニア子会社の事業は、エストニア共和国の顧客(債務者)を対象にして、ラトビア共和国のオリジネーターに主な業務を委託して行われます。そのため、エストニア共和国およびラトビア共和国の政治経済情勢等の要因による影響を受けて本事業において想定外の費用または損失が生ずるリスクがあります。

 !  元本損失のリスク

上記記載のリスクに加え「契約締結前交付書面」に列挙したリスクによりお客様の出資金について元本の損失が生ずるリスクがあります。

  

募集終了