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メキシコ女性起業家支援ファンド1号

基本データ

基本データ


当初販売金額   :1,000万円

期待利回り    :7.3% (投資倍率 1.157倍)

※この期待利回りは運用手数料差し引き後の数字です。

※期待利回りの計算期間はグループ会社貸付実行日から匿名組合契約の終了日までとしています。

分配予定日    :2020年7月上旬(満期一括返済)

販売手数料    :0円

運用手数料    :当初出資額の3.0%(運用開始時にご負担いただきます)

最低投資金額   :10,000円 (追加単位: 10,000 円 )

通貨       :メキシコペソ建て

営業者      :クラウドクレジット・ファンディング合同会社

                      ※クラウドクレジット株式会社の100%子会社

募集・私募取扱業者:クラウドクレジット株式会社

 

クラウドクレジット株式会社とグループ企業の関係図

募集から返済完了期間について


募集期間:2018年5月14日~2018年5月28日

運用期間:原則2020年6月末まで

 

 

商品紹介

責任者からのご案内

K社代表(左から2番目)と女性起業家のAさん(右から2番目)

 

本ファンドでは、メキシコ合衆国にて中小企業向け貸付を中心に、個人・法人向け貸付事業を展開している金融機関(以下K社)に対して、クラウドクレジット・ファンディング合同会社のエストニアグループ会社(Crowdcredit Estonia OÜ) がメキシコペソ建で貸付を行います。

 

✔ 女性の経済的地位向上を目指して女性起業家への貸付に注力した金融機関向け案件
✔ 不良債権比率の低減を実現した健全な業務運営
✔ マイクロファイナンス格付機関から高い評価を受けた事業者への投資

 

【メキシコについて】

メキシコと聞くと、サボテン、タコスなどのメキシコ料理や、大きな帽子をかぶってギターを弾く陽気な男性が目に浮かぶ方が多いのではないでしょうか。最近では伝統行事である「死者の日」をモチーフにしたアニメ映画が公開され、メキシコは日本人にとっては比較的馴染み深い国であるといえます。

経済でも日本との関わりは深く、2018年5月時点で自動車産業を中心に1,000社以上の日本企業がメキシコに進出しております。同国が世界45か国と結んでいるFTA(自由貿易協定)網を活用し、北米・南米・欧州などへの輸出拠点とするべく、自動車メーカーがこぞって製造拠点をメキシコに設けました。その結果、自動車産業に下支えされる形で、8年連続でGDPがプラス成長を遂げており、中南米ではブラジルに次ぐ経済規模を誇ります。

 

【メキシコの課題】

一方で、メキシコは外交・内政ともに不安要素を抱えています。

アメリカ合衆国のトランプ大統領が、メキシコから米国への不法入国を防止する施策が不充分としてNAFTA(北米自由貿易協定)離脱を度々示唆しています。

仮に離脱した場合、米国系自動車メーカーへの打撃が大きいため、実行に移す可能性は未知数ですが、メキシコの対米輸出依存度は81%(2016年時点)と高水準にあり、状況は継続して注視しないとならない状況です。

また、ニエト現メキシコ大統領の自由貿易推進、エネルギー政策や財政政策に対する海外からの評価は高いものの、大統領の親族の汚職疑惑浮上や治安の悪化などにより、支持率は2014年以降低下しております。次期大統領選挙は2018年7月に予定されており、もし政権交代すれば、保護主義政策の履行により資本が流出するとともに、ペソ安が進行する可能性がございます。

 

 

【K社について】

K社は、メキシコにて2004年に貯蓄信用組合として設立しましたが、活動領域を拡大するために2016年に通常の株式会社に形態を移行しました。「死者の日」を盛大に祝うことで有名な、メキシコ南部のオアハカ州を中心に、計30拠点で活動をしております。

K社が提供する商品は、①女性起業家向け貸付、②中小企業向け貸付、③従業員貸付、④生命保険の4種類ですが、①の女性起業家向け貸付が収入の9割を占めています。

K社は女性の経済的地位の向上を促すことで、一般家庭の財力を底上げすることを目的としており、零細企業や農業を営む女性向けの貸付に注力しています。2016年に株式会社に形態を移行したばかりですが、2018年3月現在顧客数は3万人弱に達しております。

2016年の株式会社への移行後、K社は急速に業容拡大し、2期連続で黒字を計上しました。同社は貸出先の選定厳格化による不良債権の抑制に取り組んでおり、不良債権比率は2017年12月期1.5%に抑えております。加えて、債権回収マニュアルが延滞日数に応じて細かく規定されており、延滞債権の回収率は97%超を達成しております。

また、K社はマイクロファイナンス機関の格付会社MicroRateの評価を受けており、財務内容の健全性および収益性の確保について高い評価を受けております。今後K社は、新組織体制のもと金融機関としての実績を積み上げるとともに、収益性と社会的インパクトの両立に取り組んでいく意向です。

 

 

【本ファンドの注意点】

本ファンドはメキシコペソ建ての運用となっております。「メキシコ大統領選挙の結果」や「米国の対メキシコ貿易政策の動向」、「原油価格の下落」などを要因として、メキシコペソの通貨価値が下落する可能性がある旨、ご注意願います。

 

(本ファンドは、上記のとおり、K社への貸付が主な事業となりますが、エストニアグループ会社は、ジョージアで個人向けに貸し付けられたユーロ建て短期ローン債権の買取とその回収事業も少額行います。)

スタッフからのオススメポイント

 

いつもクラウドクレジットをご利用頂き誠にありがとうございます。

ニカラグア金融事業者支援ファンドに続いて中米では二か国目となるメキシコを対象としたファンドです。

メキシコは1994年に発効された北米自由貿易協定以降、北米に輸出する自動車や工業製品が多く作られるようになり、経済規模も順調に拡大しております。

また、カンクンに代表されるビーチや数々の古代遺跡が豊富にあるなど、日本人の旅行先としても近年注目を集めています。

今回ご提供する本ファンドはこのメキシコ南部を中心に活動するK社への貸付を主としたもので、K社は「女性起業家貸付」を積極的に行っているという特徴を持った金融機関です。

資金を必要としている所に投資したい、その中でも女性の社会進出をもっと応援したいという投資家様におかれましてはオススメのファンドとなっております。

 

enlightenedおすすめのポイント

【順調に成長を続けるK社への投資
K社は2016年に貯蓄信用組合から株式会社に移行して以降、2期連続で黒字を計上しております。顧客数が拡大する一方で貸付先の選定厳格化にも取り組み不良債権比率は2017年12月期1.5%となっており、与信審査の向上も実現していると考えております。

【女性の社会進出を支援】
K社は女性の経済的地位の向上を促す目的から、主に「女性起業家向け貸付」を取り扱っております。K社の理念に共感される投資家様におかれましては本ファンドへご投資いただくことで間接的ではありながらも、女性の社会進出の支援に繋がると考えております。

【運用通貨はメキシコペソ】
当社では初となるメキシコペソ建てのファンドとなります。これまでユーロ、米ドル、ロシアルーブル、ジョージアラリといった通貨で運用するファンドをご提供しておりましたが、それぞれのファンドと組み合わせてご投資いただくことで通貨のリスク分散を行うことが可能となっております。

※メキシコ国内の情勢や米国など諸外国との外交、原油価格の下落などによって通貨価値が下落する可能性もございますのでご投資の際は為替リスクがあることを念頭にご検討ください。

 

本ファンドの特徴

 商品性 

メキシコペソ建て7.3%の投資期待利回り

本ファンドは、メキシコに拠点を置き、女性起業家向け貸付を中心に金融サービスを提供している金融事業者(K社)への貸付けと、MintosというP2Pレンディングプラットフォームを介してCreamfinance Georgia LLC(東欧各地の個人に貸付を行う金融事業者Cream Finance Holding Ltdのジョージア子会社)の取り扱う個人向けローンに投資をする、2つの案件からなるファンドです。

運用期間は25か月とし、メキシコペソ建てで7.3%の投資期待利回りを目指します。

K社から貸付を受けている女性起業家

 

提携にあたってのK社からのメッセージ

この度は、弊社にご関心をいただきまして、ありがとうございます。弊社の企業理念は、ローンの提供を通じて顧客の事業を支援し、彼らの家族の生活を改善することです。

弊社の前身である協同組合はオアハカ州にて2004年に設立しました。株式会社に形態を移行した後は、銀行など大手金融機関からは融資を受けにくいBottom of the Pyramid(ピラミッドの底辺)と呼ばれる低所得者層、特に女性起業家に焦点を当て、事業を急速に拡大して参りました。弊社は「2022年ビジョン」としてサービス・革新・収益性を両立し、マイクロファイナンス業界をリードするという目標をかかげており、現在進出している4地域に加えて4年間で新たに4地域に進出する計画です。皆様からご支援頂きました資金はメキシコで事業意欲にあふれる起業家のさらなる飛躍に活用させていただきます。

本ファンドを橋渡しに、日本とメキシコ、2つの国が相互に支えあえる、長期的なパートナーシップを築いて参りたいと思います。

メキシコ、オアハカ、そして弊社は皆様を歓迎いたします。¡Bienvenidos!(日本語訳:ようこそ)

 

資金の借り手のストーリー

イザベルさんは2013年よりK社から借入を開始し、アレブリヘス(※)というオアハカの民芸品の製造販売のビジネスを始めました。(※アレブリヘスとはメキシコ南部のオアハカ州で作られている空想の動物をかたどった木彫りのアートのことです。)

イザベルさんは二人の子供と夫と暮らしており、夫のフェルナンデスさんはイザベルさんが装飾するために木を彫るなど彼女の事業をサポートしています。

当初は3,000ペソ(日本円で約16,800円)からK社で借入を始めましたが、イザベルさんが熟練した技術を持つ勤勉な人物であると評価されたことから、現在では12,000ペソ(日本円で約67,200円)の借入枠を持つようになりました。

イザベルさんはK社からの借入をもとに、自宅に小さなお店を開業し、商品を販売しています。K社から借入をしたことにより、事業を始めることができ、また生活の質の向上を目指すことができるようになりました。

 

アレブリヘスを制作するイザベルさん

投資スキーム

投資スキームについて

クラウドクレジット・ファンディング合同会社(以下、合同会社)はクラウドクレジット株式会社のエストニア子会社(以下、エストニアグループ会社)に対して貸付を行い、エストニアグループ会社はこの借入金を原資として次のふたつの案件に対して投資を行います。お客様には、合同会社のエストニアグループ会社貸付事業に対して出資いただきます。

 

 案件① エストニアグループ会社は、メキシコを拠点に事業を展開する金融事業者K社へ貸付を行います。


 案件② エストニアグループ会社は、MintosというP2Pレンディングプラットフォームを介して、ジョージア(旧グルジア共和国)の会社Creamfinance Georgia LLCの取り扱う個人向けローンの購入を行います。資金需要の開拓、ローン審査・貸付及び管理・回収はCreamfinance Georigia LLCが行います。Creamfinance Georgia LLCは、東欧各地で個人向け貸付事業を行っているCream Finance Holding Ltdグループの一社です。

 

 

ファンドに関する重要情報

1.当社(クラウドクレジット株式会社)は合同会社(クラウドクレジット・ファンディング合同会社)とエストニアグループ会社(Crowdcredit Estonia OÜ)の議決権を100%保有しております。また当社の代表取締役である杉山智行は、合同会社の代表社員である当社の職務執行者およびエストニアグループ会社のDirectorをそれぞれ兼務しており、両社の財務及び営業又は事業の方針の決定に関して影響を与える立場にあります。

2.合同会社およびエストニアグループ会社の主な経営・財務指標は以下のとおりです。

3.本ファンドに関する資金使途および事業計画の概要につきましては、本サイトおよび本サイトに掲載しております契約締結前交付書面等を参照ください。

4.本ファンドに関する出資金は、金融商品取引業等に関する内閣府令第125条その他の法令に定める基準に則り、合同会社が開設するファンドの種類別・号数別に開設する口座で分別管理を行います。

5.本ファンドに関連するリスクにつきましては、本サイトおよび本サイトに掲載しております契約締結前交付書面等を参照ください。また本ファンドの譲渡や中途解約は、匿名組合契約書に定める場合を除きお受けできません。

6.本ファンドの出資対象事業の概況等につきましては、合同会社の委託を受けた当社が、ウェブサイト(マイページを含む)に掲載する方法もしくは電子メールにて送付する方法により、お客さまにファンド報告書を交付してお知らせいたします。

提携会社

提携会社

クラウドクレジット・ファンディング合同会社はバルト三国を始めとした東欧地域で運用されているMintosというP2Pレンディングマーケットプレイスを介してCream Finance Holding Ltd.(クリームファイナンス)の子会社Creamfinance Georgia LLC(旧称Crediton LLC)が取り扱う貸付に投資を実施します。

本ファンドの事業で貸付を受けるエストニアグループ会社は、エストニア・ジョージア・ラトビア・リトアニア等のオリジネーターが提供する貸付を取り扱うプラットフォームであるMintosを運営するAS Mintos Marketplaceと提携を行っております。

2016年2月現在、SEB投資銀行出身の最高経営責任者、会計事務所Ernst & Young出身の最高財務責任者を始めとする従業員数は13名、また、ベンチャーキャピタルより1百万ユーロの出資を受けております。

Rietumu銀行(バルト三国を拠点とした主要銀行のひとつ)をスポンサーとしてTechHub Academy(イギリスをはじめとしたヨーロッパ地域を中心とした起業家のネットワーク)が開催したRietumu FinTech Challengeではベストスタートアップ賞受賞、AltFi(クラウドファンディングなど新しい金融分野に特化した、イギリスのニュースサイト)によるWatch awardではRunner-Up for the Oneに選出、またThe European Fin Tech Awards にノミネートされるなど、欧州地域でミントスへの注目が集まっています。

 

 

                

 

本ファンドの事業で貸付を受けるエストニアグループ会社は、AS Mintos Marketplaceが運営するMintos経由でCream Finance Holding Ltdのジョージア(旧 グルジア)子会社Creamfinance Georgia LLC(旧称 Crediton LLC)が取り扱う貸付に対して投資を行います。Creamfinance Georgia LLCはCream Finance Holding Ltdがジョージアで展開するブランドのcrediton.geを運営しております。

Cream Finance Holding Ltdグループは2010年にラトビアで設立された、オンライン個人向けローンサービス事業者です。2014年にはベンチャーキャピタルより5百万ユーロの資金調達を行い、商品の拡充と新市場の開拓を進め、現在はラトビア・ポーランド・チェコ共和国・デンマーク・メキシコ・ジョージアで事業を展開しており、各国で上位のシェアを占めています。

また、同社ではJP Morgan、HSBC、コカ・コーラ、Google、Apple、Fujitsuなどといった企業で経験を積み、金融やマーケティング、IT分野に精通した社員が200名超(2016年2月現在)在籍し、技術面の強化やオペレーションの効率化などに取り組んでおります。

Cream Finance Holding Ltdは事業展開している国やローンの種類に応じて複数のブランドを展開しており、本ファンドでは、ジョージアで展開しているブランドのcrediton.geを運営するCream Finance Holding Ltdの子会社Cream Finance Georgia LLCが取り扱う貸付に対して投資を行います。
Creamfinance Georgia LLCはジョージア法の下に設立された有限会社です。

主なリスク

 主なリスク 

 !  貸付金および購入債権の回収リスク

本ファンドにおいて、クラウドクレジット・ファンディング合同会社(以下、合同会社)が貸付を行うエストニアグループ会社はメキシコ合衆国に籍を置く金融事業者(K社)からの返済金および仲介業者であるAS Mintos Marketplaceを介して購入したCreamfinance Georgia LLCが貸し付けた債権の回収金を原資としてグループ会社貸付の元利金を返済します。そのため、金融事業者(K社)および購入した債権の債務者の信用力の全体的な悪化などでグループ会社貸付の回収が予想通りになされなかった場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 !  仲介業者AS Mintos Marketplace(ミントスマーケットプレイス)提携オリジネーターCreamfinance Georgia LLC、および当社の信用リスク

エストニアグループ会社は、仲介業者のAS Mintos Marketplaceを介して資金需要の開拓、審査・貸付及び管理・回収業務をジョージア(旧 グルジア)の会社であるCreamfinance Georgia LLCに委託します。そのため、AS Mintos Marketplace、Creamfinance Georgia LLC、クラウドクレジット株式会社グループ(クラウドクレジット株式会社、合同会社、エストニアグループ会社)が当該業務の遂行が困難ないし不可能となった場合に、本ファンドにおける収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 !  為替リスク

当社はエストニアグループ会社に対してメキシコペソ建てで貸付を行うため、お客様はメキシコペソ/円の為替リスクを負うことになります。

 !  法制度の変更リスク

日本・エストニア共和国・メキシコ合衆国・ラトビア共和国およびジョージアにおいて、本事業の遂行に影響を与える法制度(各国間における租税条約及び税制を含むがそれに限らない)が変更された場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるリスクがあります。

 !  カントリー・リスク

エストニアグループ会社の事業は、一つ目はメキシコ合衆国の会社への貸付け、もう一つはラトビア共和国のプラットフォームを経由し、ジョージアの顧客(債務者)を対象にして、ジョージアのオリジネーターに主な業務を委託して行われます。そのため、エストニア共和国・メキシコ合衆国・ラトビア共和国およびジョージアの政治経済情勢等の要因による影響を受けて本事業において想定外の費用または損失が生ずるリスクがあります。

 !  元本損失のリスク

上記記載のリスクに加え「契約締結前交付書面」に列挙したリスクによりお客様の出資金について元本の損失が生ずるリスクがあります。

  

過去の運用実績

 

「メキシコ女性起業家支援ファンド」シリーズの満期時運用レポート

公開中のレポートはありません

 


「メキシコ女性起業家支援ファンド」シリーズの運用状況報告

公開中のレポートはありません

 
募集終了