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キャッシュプレゼントキャンペーン
【為替ヘッジあり】北欧個人向けローンファンド2号
【小口分散】

基本データ

基本データ


期待利回り    :9.2% ※この期待利回りは運用手数料差し引き後の数字です。

投資倍率     :1.168倍

販売手数料    :0円

運用手数料    :毎年当初出資額の1.5%

最低投資金額   :50,000円 ( 追加単位: 10,000 円 )

分配方法     :3か月ごとの分配(元利均等方式)

通貨       :ユーロ建て(円ヘッジ付き)

リスク低減のしくみ:小口分散

関連ブログ「どうやってリスク低減を図っているの?」はこちら▶

関連ブログ「当社のファンドの期待利回りについて」はこちら▶

募集から返済完了期間について


募集期間:2016年7月1日~2016年7月31日

運用期間:原則2019年7月末まで

当社は募集期間終了後、原則として 10 営業日目に速やかに子会社貸付を実行します。

 

商品紹介

責任者からのご案内

【当ファンドはキャッシュプレゼントキャンペーンの対象商品です。】

クラウドクレジットの杉山でございます。

当社は開業、ペルー小口債務者支援プロジェクトのお客様向けの運用開始から2年が経つ一方で、欧州に進出してフィンランド、エストニアおよびスペインでの個人向けローンへの投資事業を開始してからもちょうど1年が経ちました。

今回キャンペーンの対象になっています欧州3か国個人向けローンファンドでは7年強のトラックレコードを持つBondoraと、北欧個人向けローンファンドでは個人向けローン業務に15年以上携わったメンバーにより創業されたFellow Financeと提携を行っています。

当社自体もこの1年間、欧州のファンドを運用するにあたっての業務体制の向上および情報の一層の蓄積に努めて参りました。

現地パートナーの審査、回収を行う能力と当社の資金管理のノウハウを組み合わせたこれらのファンドは投資期間こそ長めではありますが、投資対象は小口のローンで分散がきいており、ミドルリスクといわれるソーシャルレンディングの中でも安定運用の対象のひとつとしてぜひご検討を頂ければと思っております。

今後とも変わらぬご愛顧の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

杉山 智行

クラウドクレジット株式会社|代表取締役

セールスからのオススメポイント

いつもクラウドクレジットをご利用頂き誠にありがとうございます。

6月の「1/2キャンペーン」に続きまして、今回は対象商品に合計100,000円以上ご投資いただいた方に3,000円をプレゼントする「キャッシュプレゼントキャンペーン」の対象商品として本ファンドをご提供致します。

本ファンドはこれまでFellow Finance(以下、フェローファイナンス)のプラットフォームを通した貸付のみに投資するファンドでしたが、これからはフェローファイナンスに加え、Bondora AS(ボンドーラ)等のプラットフォームを通しての投資が可能となりました。

そのため、運用状況に応じて機動的に運用プラットフォームの選択を行うことで安定した期待利回りの実現やリスク分散の行いやすいファンドとなり、より自信を持ってオススメできる商品となっております。

キャンペーン対象となっているこの機会に是非投資のご検討をよろしくお願い申し上げます。

 

enlightenedオススメポイント

【複数のプラットフォームを通した投資を実現!】
Fellow Finance Oyj(フェローファイナンスオーウージー)はフィンランド国内でのP2Pレンディングのシェア50%を誇る業者ですが、 Fellow Finance Oyjに加え、欧州3か国個人向けローンで提携を結んでいるBondora AS(ボンドーラアーエス)をはじめとしたP2Pレンディングプラットフォームを通しての投資が可能となりました。

これにより貸付先のバリエーションが増えるため、より安定した期待利回りの実現およびリスク低減を図りやすいファンドとなっております。

 

【各プラットフォームの良いところを活かしながら運用いたします!】
本ファンドは以下二つのプラットフォームを通して運用してまいります。

※運用開始後のファンド状況によって各プラットフォームで運用される資金の割合は増減する可能性がございます。

・Fellow Finance(フェローファイナンス)

フィンランド国内のP2Pレンディングプラットフォーム。貸し付けたお金が一定の期間を超えて返済されない(不履行状態)場合、提携している現地回収業者へ返済されていない債権(不履行状態の債権)を売却することで債権のさらなる毀損を防ぎます!

・Bondora AS(ボンドーラアーエス)

2009年に設立され右肩上がりに成長を続けるP2Pレンディングプラットフォーム。現在ではエストニア・フィンランド・スペインの3か国の個人から10億ユーロを超える多数の借入の申込があるためより小口分散を行うことが可能となっており、期待利回りの実現、リスク低減を図ってまいります。

 

【期待利回り9.2%!】
上記のようなリスク低減を図りながら、9.2%の期待利回りを目指します。

日本国内では低金利が長く続いておりますが金利で資産運用を行いたい投資家様へは特にオススメの商品となっております。

本ファンドの特徴

 商品性 

為替ヘッジを実施し為替変動リスクを低減

ファンドの貸付金の元本と金利部分について為替ヘッジを行うことで、ユーロ/円の為替変動リスクの低減を図った商品です。
為替ヘッジを実施しない場合、本ファンドはユーロ/円の為替相場の変動の影響を受けますが、元本と金利部分に為替ヘッジを実施することで為替相場の変動による影響を低減しています。
これによって、お客様が負う主なリスクを債務者の貸し倒れリスクに限定して、フィンランド・エストニア・スペインの個人への融資に投資いただく機会をご提供いたします。


MFX Solutionsと提携し、為替ヘッジを実施します。

 

欧州の主要プラットフォームと提携

本ファンドで投資対象となるのはフィンランドの投資型クラウドファンディングプラットフォームであるFellow FinanceとエストニアのプラットフォームのBondoraです。

Fellow Financeを運営するFellow Finance Oyjは、個人向けローン業務に15年以上携わったメンバーにより、2013年に創業されました。サービス開始からまだ間もないながらも、2016年6月時点でローン組成額は合計約6千万ユーロ、投資家数は2千5百人を超えるなど、成長を続けております。フィンランドでは2009年に投資型クラウドファンディングのプラットフォームが立ち上がり始めましたが、Fellow Financeは既に50%のシェアを占めております。また、豊富な現金持ち高などの強固な財務基盤を背景に、黒字化しているキャッシュフローも成長の勢いを後押ししています。

Bondora AS(旧社名ise Pankur AS。2015年8月よりBondora ASに社名変更)は2009年に設立されたエストニアのタリンに拠点を置くP2Pレンディング業者です。クラウドクレジットの欧州3か国個人向けローンファンドでも提携をしており、既に1年を超える期待利回り通りの分配実績を積んでおります。Bondora ASは貸付の際の審査や業務オペレーションの自動化・効率化、ひいてはオペレーションコストの低減に積極的に取り組んでおり、それが本ファンドの期待利回りにも反映されております。また、Bondora ASは債権回収のプロセスを内製化しており、回収率を高めるためのノウハウを蓄積しつつオペレーションの効率化を図り、不良化した債権の早期回復にも取り組んでおります。

Fellow Finance Oyjの担当者とクラウドクレジット商品部の氏家

 

 社会貢献 

個人の安定した家計形成のサポート

本ファンドでは、投資対象国をフィンランド・エストニア・スペインとしております。欧州各国では伝統的な金融機関から高い金利で借入を受けている個人が多く存在しております。Fellow FinanceおよびBondora ASは資金の借り手と投資家を直接つなぐことで、資金需要者にとってはこれまでの金融機関よりも低い金利での借り入れの実現と、投資家にとっては魅力的な運用リターンの実現を目指し創業されました。
フィンランド・エストニア・スペイン各国の個人に対してより低い借り入れコストでまとまった金額の貸付を提供することで、長期安定的な家計形成をサポートしております。

投資スキーム

投資スキームについて

クラウドクレジット株式会社(以下、当社)はエストニア子会社に対して貸付を行い、エストニア子会社はこの借入金を原資として次のプロジェクトに対して投資を行います。また、貸付金の元本と金利部分にあたる金額に対して、当社はMFX Solutionsと為替ヘッジを実施します。お客様には、当社の子会社ローン事業に対して出資いただきます。

 

 プロジェクト① 当社はエストニア子会社に対して貸付けを行い、エストニア子会社はこの借入金を原資として、現地提携企業Fellow Finance Oyj(以下、フェローファイナンス)を介し、現地の個人に対して貸付を行います。資金需要の開拓、ローン審査及び管理・回収はフェローファイナンスが行います。

 

 プロジェクト② 当社はエストニア子会社に対して子会社貸付を行い、エストニア子会社はこの借入金を原資として、スペイン・フィンランド・エストニアの個人に対する貸付債権の購入を行います。ローン審査、貸付及び管理・回収はBondora ASが行います。

分配金
について

出資金(元本)と利益(利息相当額)を同時に分配

本商品では、エストニア子会社からの返済金(元利均等返済)を原資としてお客様には元金(出資金)と利益(利息相当額)を合わせて分配金をお支払いすることとしています。3か月ごとに出資金(元本)が返還されることにより元本損失リスクを軽減するとともに、お支払する利益分配金によりお客様が新たな投資機会で資金運用ができるような効率性を目指します。

enlightenedここが注意!

本プロジェクトは子会社貸付実行日から利息が発生し、2017年2月から3か月ごとに利息をお支払いいたします。また、待期期間中の利息もお客様へ分配されます。

関連ブログ「分配金はいくら?」はこちら▶

提携会社

提携会社

本ファンドの事業で子会社貸付を受けるエストニア子会社はフィンランド国内で運用されているFellow Finance(フェローファイナンス)という投資型クラウドファンディングプラットフォームが取り扱う貸付を投資対象としており、クラウドクレジットはその運用会社であるFellow Finance Oyj(フェローファイナンスオーウージー)と提携を行っております。
Fellow Finance Oyjは2013年にフィンランドの首都ヘルシンキで設立され、2014年にフィンランド国内の個人向け貸付サービスを開始しています。サービス開始以降、2016年6月時点で累計63百万ユーロを超える貸付を実行、またローン申し込み者数は8万人を突破し、フィンランドのP2Pレンディング業界の50%のシェアを占めるという急成長を続けています。
2015年11月現在のフルタイム従業員は8名、資本金は12万5千ユーロながら、豊富な現金持ち高などを背景に強固な財務基盤を築いております。また、Nasdaq OMX Helsinki  [First North Section] に上場して投資業務・金融業務・保険業務等を展開している金融グループであるTaaleritehdas Oyj を主要株主に迎えております

 

本ファンドの事業で子会社貸付を受けるエストニア子会社は欧州のP2PレンディングプラットフォームBondoraにて約定されるローン債権を投資対象としており、クラウドクレジットはその運用会社であるBondora AS(旧社名ise Pankur AS(イシャ―パンクールアーエス)。2015年8月よりBondora AS(ボンドーラアーエス)に社名変更。)と提携を行っております。
Bondora ASはエストニアのタリンにて設立され、現在エストニア、スペイン、フィンランドの3か国で業務を行っており、40か国14,000名以上の個人/機関投資家がこれらのローン債権に対して投資を行っております。
また、2015年2月末現在のフルタイムの従業員41名、資本金は416万ユーロとなっております。

本ファンドでは、社会性のある投資や貸付を行う主体への為替ヘッジ・ソリューションの提供を行っているMFX Solutions(MFXソリューションズ)と提携し、為替ヘッジ取引を行います。MFX Solutionsはアメリカ合衆国ワシントンにオフィスを構え、これまでに取扱通貨数は70以上、また10億ドルを超える為替取引の実績があります。他にも、途上国のマイクロファイナンス機関に対して、為替リスクのマネジメント方法に関するトレーニングも行っています。
2015年12月現在の資本金は12.6百万米ドルとなっております。

主なリスク

 主なリスク 

 !  個人向けローンの回収リスク

本ファンドにおいて、当社が貸付を行うエストニア子会社は個人向けローン債権の回収金を原資として子会社貸付の元利金を返済します。そのため、個人向けローン債権に関わる債務者の信用力の全体的な悪化などで子会社貸付の回収が予想通りになされなかった場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。

 !  提携オリジネーター、為替ヘッジ業者および当社の信用リスク

エストニア子会社は、資金需要の開拓、審査、貸付及び管理・回収業務をFellow Finance Oyj並びにBondora AS及びBondora Capital OÜに委託します。そのため、当該3社、当社および当社のエストニア子会社が当該業務の遂行が困難ないし不可能となった場合に、本ファンドにおける収益の減少または費用の増加がもたらされるおそれがあります。また、為替ヘッジ業者であるMFX Solutionsが当該業務の遂行が困難ないし不可能となった場合は、為替ヘッジの取引が中止となるおそれがあります。

 !  法制度の変更リスク

日本、フィンランド共和国、エストニア共和国またはスペインにおいて、本事業の遂行に影響を与える法制度(両国間における租税条約及び税制を含むがそれに限らない)が変更された場合、本事業における収益の減少または費用の増加がもたらされるリスクがあります。

 !  カントリー・リスク

エストニア子会社の事業は、フィンランド共和国、エストニア共和国およびスペインの顧客(債務者)を対象にして、フィンランド共和国とエストニア共和国のオリジネーターに主な業務を委託して行われます。そのため、上記各国、特にフィンランド共和国およびエストニア共和国の政治経済情勢等の要因による影響を受けて本事業において想定外の費用または損失が生ずるリスクがあります。

 !  為替リスク

ファンドの貸付金の元本と金利部分に対して為替ヘッジを行うことで、ユーロ/円の為替変動リスクの低減を図りますが、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。

 !  元本損失のリスク

上記記載のリスクに加え「契約締結前交付書面」に列挙したリスクによりお客様の出資金について元本の損失が生ずるリスクがあります。

  

募集終了