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当社ファンドの投資期間について

コミュニティブログ > 社長 杉山智行のブログ

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クラウドクレジットの杉山です。

 

前回の私のブログでは当社がファンドの為替リスクを低減させている仕組みについてご説明致しました。

今回は、セミナーでもお客様からご質問をいただいた、当社プロジェクトの投資期間(満期)を2~4年(元利金等返済のため、平均投資期間は1~2年)としている理由を説明致します。

 

当社は、銀行免許を持った商業銀行ではありませんが「銀行の新しいカタチ」を示していく会社です。

 

銀行は日常的に接している空気のような存在なので、日ごろその特色を意識することはありません。私はその特色は、お金の出し手、受け手の両方とお付き合いし、双方の満足度を最大化することかなと感じています。

 

当社におきましても、プロジェクトに出資いただけるお客様の満足度向上のために、リスクをなるべく抑えつつリターンをだすことを目指せる投資先をみつけていくことは当然必要です。しかし、同時にご投資いただいた資金を受取る方々にも、より満足度を高めて頂く仕組みを設ける必要があります(例えば、投資家様に多くの投資機会を提供するために、必要以上の資金貸出しを行い債務者を借金漬けにして多重債務者を大量に作り出しても、社会的に何か意味があるとは思えません。)。

 

なぜ平均投資期間を1~2年にするのか、という話ですが、過去世界の金融危機がなぜ拡大してしまったのかを振り返ってみると、だいたい期間数ヶ月で借り入れをしている企業(特に金融機関)や途上国政府が(自社自身を原因としない事象の発生により)、信用市場の縮小により新しい借り入れを急に行えなくなることによって倒産してしまう件数が急増し、危機を深刻にしていた一面があります。

 

1997年のアジア危機でも、21世紀初頭の中南米危機でも、2008年のリーマンショックでも、危機の発端は様々ですが、だいたい短期の資金の借り入れが継続できなくなった企業、金融機関、政府が事業の継続を行えなくなり、危機を一気に異なる次元に発展させてしまったと見受けられます。

 

当社がお客様の大切なご投資資金の安全度を高める努力を絶え間なく行わなければならないのは言うまでもありませんが、そういった歴史が繰り返されていることを知りながら、期間の短すぎる貸し付けを行い、次の世界的な経済危機に拍車をかける(お客様は投資されたご資金を引き揚げる事は可能な一方で、資金を受ける側は更に状況が悪化する)ことは「銀行の新しいカタチ」を示していくことを目指すものとしては、行いたくないというのが当社ポリシーです。

 

一方で、単純に投資期間を長くするだけでは今度は投資家であるお客様のご資金の安全度が失われてしまうため、当社はサポートを行う国を厳選し、世界的に経済状況が厳しくなっても成長を持続させられる可能性が高い国に進出をすることでお客様のご資金の安全性を保とうと考えています。

 

もちろん当社の考えが必ずしも正しいとは考えていません。たとえばこのポリシーですと、60億人全員をサポートすることはできないので、サポートできない国の方々に日本のお金を届けることは難しくなってしまいます。投資期間をより短くすることで投資家の方のリスクを抑える仕組みを作った上でよりリスクは高い国にも投資を行う業者と、短期資金のリスクを理解した個人、事業者がいる途上国があれば、より広い範囲の国に日本のお金が届けられることになると思っています。

 

なので、当社のお客様には、様々なポリシーを持った各ソーシャルレンディングの業者を比べ、お客様のご投資方針により合致している業者をお選びいただければと考え、サービスの提供をさせていただく所存です。

 

次回こちらのブログで、先日新興国投資入門講座の動画収録の際に私自身も勉強させてもらった、日本ではまだあまり馴染みのないブラジルの信用市場について纏めさせて頂こうと思います!

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